昨日、TEAM-NACS全国公演、「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」

 
 最後の最後、札幌千秋楽を地方会場で衛星による生中継を観る!
 というイベントへ行って来ました。

 会場は仙台、東京、大阪。
 
 大阪会場へ。MCは関西出身・オフィスキュー所属の漫才?コンビ「オクラホマ
 
 開演1時間前からの開場でした。
 軽く食事を摂り、五時すぎに会場入り。
 まったりとした雰囲気で、グッズ売り場がごったえすこともなく、
 出口付近でたむろっている方、ロビーで和んでいる方、すでにホールで座っている方
 など特に混雑しているという感じではなかったです。
 グッズは主に新発売の写真集と、携帯シール、サントラ、ストラップで
 TシャツやDVD販売はありませんでした。開演前に写真集は売り切れてしまったようです。


 ロビーで居てると、ホールの中から何やら音響が聞こえてきたので
 入ってみると、銀のエンゼル・COMPOSERのDVD宣伝映像が
 流れていました。開演まで計3回繰り返し。
 ちょこちょこといいとこどりをしたような映像で、購買意欲をそそられました(^o^)

 六時半になり、オクラホマの二人が登場。
 はっきり言って面白いかどうか・・と言われればう゛〜・・・という感じですが、
 おしゃべりは上手かったです。二人のご両親もいらしてたみたいで
 河野君のご家族は紹介されたので、みんな一斉にご家族の方へ顔を向けるシーンもありました。 話し始めて十分ほどしてからオクラホマが袖に去り、
 クローズドサーキット用に撮られた5人のスペシャルインタビューが流れました。

 もうはっきりとは憶えていないのですが、始めに登場した音尾くんのウインク攻撃に
 やられました(>_<)
 ちゃんと、目と目の間は4.2センチ!と言っていました。
 洋ちゃんはお得意のホラ話。。毎回スタッフを引き連れて洋ちゃんもちで
 呑みに行ってたとか(笑)
 そしてオクラホマが公演グッズを紹介するコーナーがあり、映像は終わりました。
 
 7時の開演まで再びオクラホマが登場、場をつなぎます。
 時間をちらちら気にしながら話を広げようとしますが、残念なことに
 舞台袖でスタッフが白タオルをくるくるまいて(巻いて巻いて)と合図を
 出すのが見えます。それでもオクラは気付かない。そこで今度はペンライトを
 くるくる振って、やっとオクラさんが気づき、尻切れトンボで
 袖に引っ込みました。この続きは何かの機会で話します〜って言い去って。。(^^;)

  • 舞台観賞・・

 香川公演の時とほとんど変化はなかったように思います。
 ただ、中継なので微妙に映像と声がづれてるんです。演劇中は特に気になりま
 せんでしたが カーテンコールの時に気になりました。
 
 そして、カメラが何台もぱっぱと切り替わるので、俳優さんがアップになったり、
 引きの画面になったりして、生中継だけど、始めの方は録画ビデオを観ているよ
 うな感覚に なりました。この舞台の照明は暗めなので、スポットライトを浴びて
 いる人以外の人がアップになったときはかなり暗く見えました。画質も全体的に暗めでした。
 生で観る方が断然臨場感が違います。
 遠くに居ることが多いヤスケンモーツアルトが、画面いっぱいドアップに映し出されて、
 悪魔様のお顔があんなに恐い顔だったのかと初めて知りました。
 青白い顔にもっと不気味な青の目のクマ。目をむきだして話すシ〜ンは圧巻でした。

 -一番の見所は、なんといっても演劇後。
 生中継を放送していたシアターテレビではカーテンコール前で放送終了になったそうです。

 演劇が終わり、一瞬暗くなった後出てきて一斉に令をし、袖へ。
 再び登場し、今度はリーダーの挨拶の後一人づつの挨拶です。
 思い切りあやふやな記憶ですが・・
 
 左端から音尾琢真・・本当にありがとうございました。
           一番思い出に残る舞台になったと思います。
           この舞台でナックスは1つ壁を乗り越えられたと思う。
           ・・・(かなり不明)
           舞台期間が長かった。
           始めの頃はボンズだったけど今じゃこんなに生えて。。  
           あ、抜けたけど・・
           音符の「おと」に尾っぽの「お」で音尾琢真でした!
 
 佐藤重幸・・・僕が言いたかった事の2つを全部音尾に言われた。
        (悔しそう・・後は堅めの挨拶の後、)
        話は堅いが自己紹介はふざけてます、聞いてください
        シャー大佐の「さ」に〜籐吉郎の「とう」で佐藤重幸です

 大泉洋・・・・(札幌会場のみんなに向かって)ちょっとまっててね
         仙台会場のみんな〜!近頃ずんだ餅が好きだあ〜!
         東京会場のみんな〜!ちょくちょく行くから冷たくすんなよ!
         大阪会場のみんな〜!でんがな!(大阪弁で)
         (不明・・)
         うちのバカなスタッフが一番後ろでなんか、垂れ幕を作って
         持ってるんですが、、、逆光で全然見えない!!バカですねぇ(笑)
         会場のみんなは、もう〜よく頑張ったねえとか大きくなってえ(涙)
         みたいな思いで観てくれて居るんだと思いますが、もう三十なんですよ。
         もう自立したい。みたいなねえ(^^;)
         僕たちのファンは君たちしかいない!もうこれ以上は増えません!
         (不明)
         ご存知!大泉洋でえ〜ございます!

 安田顕・・・・いや〜緊張しました。
        舞台が終わって寂しいですが、まだ実感は湧きませんが
        これで眉も描けるし嬉しいことが待っています。
        みんなありがとう。
        この会場のみんなと抱き合いたい位です。各会場のみんなとキスしたい位です。
        言うだけですけどねぇ。

        「安」い「田」んぼの安田顕でした。


 森崎博之・・・・ナックスはこれから色々分かれて活動することもありますが
       僕たちはずっとチームナックスで芝居を続けていきます。
       また新しい作品に挑戦します。また、舞台で逢いましょう!

       リーチの「り」に「ダ」ーリンのダでリーダーでした。

 そして袖に消えてゆき、明かりがついて、じ〜んと感動しているオクラホマが登場。
 話始めた・・と思うと、再びスクリーンに映像が映し出されました。
 いそいでオクラが退散。
      
  カーテンコールが起きました。ナックスさん達は驚いている様子。

 リーダーが、「札幌でのカーテンコールは初めてです。まさか起きるとは思って
 いませんでした。九州とか、四国とかではカーテンコールが起こるんですよ。
 でも札幌では今まで起きた事がない。
 だから今回もないと思って、さっき言いたいことを全部言ってしまいました!

 また同じ事を言います!」と言って、本当にさっき言ったことと全く同じ事を
 述べ(^^)、5人は舞台を去りました。


  • そしてそして、オクラホマが登場し、ラジオの「サンサンサンデー」が

 岡山まで聞こえるそうなので、是非日曜夜八時から〜ヘルツで聞いてみてください!
 とさっき言いたかったお得情報を言い、
 僕たちの使命は皆さんの熱い声援や拍手をナックスさんにちゃんと伝えることなんだな、
 と思いました。と言ってくれました。